■ 来る十月三日、玉名市、岱明町、天水町、横島町の一市三町による新玉名市が誕生する。
当初一市八町による合併協議会(法定協)で協議が重ねられていたが、新市名等で合意が得られず今回の一市三町による新玉名市の発足となった。
新市の人口七万千四百余人で、玉名市の有権者は五万八千余人。
この内、玉名市の有権者は三万六千余人で三町の合計四千余を上回っている・・・・・。
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市長・市議・県議補選同日に
林田 島津支持・野田静観の姿勢 −土建業界は築森を支持−
■ 新玉名市発足に伴う新市長と議員選拳の同日選は動かないが、築森守氏と島津勇典氏の県議辞職の補選がまだ流動的だが、関係者の話によれば、市長、市議選と纏めたトリプル選挙になる可能性が強い。
そうなると各市議は「自分の票集めに懸命になるので、一番影響を受けるので市長選ではないか」と見る者が多い・・・・・。
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市長選・県議補選
微妙に絡む新市議選 −定数30に36人出馬−
■ 今回の合併で、一市三町の議員在任特例を適用しなかった為合併前の66議員か定数30に半減する。
先に行われた新八代市議選の例にもあるように、旧八代市時代に下位当選を果たした議員は、新市初の市議選で本紙の予想通り8人が落選した。
次回新玉名市の市議でも当然八代市と似た現象が起きると思われるが、新玉名市の場合、身の程を知るというか、賢い選択をする議員が多い様である・・・・・。
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