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■ 熊本市内のヤクザの有力団体で構成されていた「熊本連合」が自然解体の型で崩壊した。遠因に山口組6代目新体制の発足が挙げられている。


熊本連合の前身は「熊本二十日会」、組織間のトラブル解消と親睦を目的に作られたが、平成3年2月に発展的に解散して「熊本連合」となった。

加盟団体は虎門会(森原健次会長)、2代目大久保一家(西村幸介総長)、3代目山野会(池田哲雄会長)、西心会(徳宗春澤会長)、4代目大村一門(岩上輝雄組長)の5団体であった。

役職は作らず5団体同格として運営されて来た。その後、組織のトップの死亡や引退、代替わりもあって名称の替わった団体や新加盟の団体もあるが、14年間平穏に推移して来た。しかし、今夏になって連合の流動化が一気に進んだ・・・・・。

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山口組6代目

 司忍弘田会会長の手腕 
−先手必勝・驚嘆の早業発揮−

■ 16年間に亘って山口組々長として君臨した渡辺芳則山口組5代目が引退、6代目を司忍弘田会々長が継いで新体制が発足した。

渡辺5代目は、昨年11月、最高裁が下した「使用者責任をトップが負う」との判決後、組織の運営を執行部に委ね「長期休養」に入っていた。

使用者責任とは、平成7年に発生した京都での会津小鉄会との抗争事件の際、山口組傘下の組員が過って警察官を射殺、その警察官の遺族が山口組という組織の長(渡辺5代目)に対して損害賠償訴訟を起こしたもの。

4万人とも云われる巨大組織となった山口組のトップ、渡辺5代目が直接指令となり命令を下すのは直参と呼ばれる直系組長までであろう。

三次団体四次団体ともなれば名前も顔も知るチャンスさえないと思われるが、最高裁は山口組を1つの企業体と見たのである・・・・・。

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県下の暴力団数47団体
 山口系24団体四十%・道仁会5団体?二十数%

■ 平成17年9月現在、熊本県警組織犯罪対策課が把握している県下の暴力団の総数は47団体、1100名。

その内山系24団体で組員は全組員数の四十%。残りが地元団体その地となっている。組員数2200人の内組構成員は760人、準構成員は350人となっている。

この数字は、暴対法施行後減少にあったのが戻り、ここ数年ほぼ横這い状態と云われる。組織間の闘争も、中央街の組事務所前で起きた発砲事件を最後に収まっている。

この発砲事件も、組織対組織ではなく、構成員同志の縺れが発端と云われ、間を置かず手打ちが行われ大きな火にはならなかった・・・・・・。

 

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