■今春、町村合併に伴う首長選が行われ何人かの市長が誕生した。
面白い事に、元々市であった八代、玉名(共に県議が当選)からの談合情報は少い。
それに反して町から市に昇格した宇城、阿蘇、合志の三市から内部告発を含む談合情報がよく寄せられている。政争が激しかった反動からであろうか・・・・・
※ 上記内容の続きは、本紙購読にてご覧ください。
何故高い合志市発注物件
県内各自治体でトップクラス
■南原住宅一期工事の本体は鉄筋コンクリート三階建、1LDK6戸、2LDK12戸、3LDK18戸の計36戸(うち2LDKは高齢者に対応した設置)。
延床面積は2,468平方メートル、坪数に直すと約746坪、発注価格4億4200万を削ると坪単価は約59万1千円になる。
この金額が如何に高いか、この2年以内に住宅建設で地方自治体が発注した公営住宅の発注価格と比較してみたい・・・・・
<< 1面記事に戻る ※ 上記内容の続きは、本紙購読にてご覧ください。
県警 夏の定期異動・違和感ありの声も
勇退幹部の再就職に難儀
■熊本県警は8月16日、警視クラス以上の夏期人事異動を発表した。
一年前からの予想通り中原刑事部長が勇退、後任に林南署長が昇格した。
南署長には生活安全部牛嶋一寶参事官、
木原東署長の後任には吉田親一刑事部参事官が就任した。・・・・・
<< 1面記事に戻る ※ 上記内容の続きは、本紙購読にてご覧ください。
|