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発行者:福島 宏

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 平成5年「自主建設」のプレハブ建物

■松岡利勝元農林水産大臣の自殺直後に発行した小紙5月号で筆者は「松岡利勝農水大臣自殺 緑資源機構問題が引き金か」のタイトルで自殺前後のメディア、検察、本人の動向を簡単に記し「ネタ(松岡)は多分にあるが死者を鞭打つ事はしない主義だ」で結文した。

だが、その後の週刊誌や、テレビメディアの報道、寄せられて来た情報を整理する意味で本文を書く事にした。…

※ 上記内容の続きは、本紙購読にてご覧ください。


今村輝昭松岡後援会会長

 前回衆院選で松岡・坂本両天秤 -緑資源機構と深く関わる-

■故松岡利勝の後援会長を長年務めた今村輝昭(南阿蘇村村長)だが松岡の「何とか還元水」問題、政治資金疑惑等がマスメディアに書き立 始めた頃からじわりと軸足を松岡から坂本哲志に移し始めたと云われる。

選挙が近づくに従い水面下で坂本支援に傾いた。・・・



松岡自殺の真相掴めなかった

 週刊誌メディアの軽薄さ

■松岡代議士の自殺後に発行された週刊誌各紙は、夫々の視点から松岡自殺論を展開した。

比較的核心を衝いていたのは週刊文春、週刊新潮の出版社系。

新聞社系列のサンデー毎日、週刊朝日は「大雑把な松岡論」に終始している感を受けた。
・・・

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