■ 小紙は、昨年七月号三面で左の写真の見出しで竹崎一成町長が「目下山の頂点にあり今後は下りる一方となるのであろう」といった主旨の報道を行った。その記事の含みに、今回の疑惑に対する熊本県警捜査二課の働きがあったのである。
だが衆院解散で選挙戦に突入、県警にも取締本文が設置され芦北町長への捜査は中断した・・・・・。
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中央信用金庫ボロが出した山口体制
■ 熊本中央信用金庫については、同金庫を私物化した理事長について数年間のキャンペーンを行った。
その中から「内部昇格の理事長では駄目だ」の声が拳がり、正常化を期待して信金中央金庫(当時全国信用金庫連合会)から梅林文洋氏を理事長として迎え入れた・・・・。
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木村建設 熊本ファミ銀非情
倒産早めた融資金凍結 −今村建設の焦付きで懲りたか−
■ 日本のマンション・ホテル業界を揺るがした構造計算偽製事件。その片棒を担いだ建設業者が八代市に本社を置く木村建設。
「日本中を騒がせる大事件に熊本人がよく系わっている」という"嘆き節が出るのも宣なるかなと思う。遡ればねずみ講、オウムの松本智津夫、今回の偽製事件だ・・・・・。
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