■ 平成十四年十二月、三角前市長と戦って勝利を手にした幸山政史市長、早くも三年が経過した。 幸山市政三年を小紙なりに駆け足で検証してみようと思う。
最初に云っておきたいが、僅か三年、されど三年で見えた幸山政史市長は「田尻靖幹元市長に次ぐダメ市長」という事だ。 断っておくが、筆者は幸山市長に対して何の怨恨もなければ利害もない。では何故批判を続けるのか。偏に「有言不実行、選挙公約破り、歪んだ反権力(議会無視)」即ち、「市長の器ではない」と判断したからである・・・・・。 ※ 上記内容の続きは、本紙購読にてご覧ください。
幸山市長 豪邸新築
設計・建築は全て県外業者
■ 幸山市長は、現在自宅を新築中である。
そう、小紙が平成十六年二月号で報じた「熊本市職員録」に書かれている熊本市貢町の事務所所在地ではなく現住所の梶尾町である。この住所には父で基県議の幸信氏が住んでいた所である・・・・・。 ※ 上記内容の続きは、本紙購読にてご覧ください。 朝鮮会館課税減免の愚
身内(市)の勧告無視 −識者からも「不可解」の声− ■ 国内からの日本人拉致で重要な役割を果たしたのが、朝鮮総連の各関係団体であった事は、北朝鮮からの亡命者達の証言で明らかになっている。 その拠点となったのが全国に展開している「朝鮮会館」である。
直後の舞台となったのは東京、大阪、新潟県の会館だが、母国北朝鮮への違法献金などは、全国の朝鮮会館を拠点として活動していたと云われる(公安関係者)・・・・・・。 2面記事に進む >> ※ 上記内容の続きは、本紙購読にてご覧ください。
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