■前回「熊本市議選は引退と、任期途中で辞任した1人を加えて11人の現職が不出馬となった。
新たに挑んだ新人は22人。次回は10人が引退を決めており、前回同様、新人への窓口は広がっている。
現在の所、新人18人、元職1人の19人が出馬を予定しているが、公示日間際で辞退が予想される者も居るので、16、7名が挑戦するものと見られている。
数的に見れば、前回より間口は広くなった様に見えるが、12月市議会で52の定数を4減とする議案が可決成立しているので、新人にとってはかなり厳しい選挙戦となるのは間違いないだろう・・・・・。
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自民・公明・無所属
現職安定した戦い
■ 自民党公認組では、前述した主海が厳しいと見られている他は、安全圏と見られている。
ベテラン嶋田幾雄、江藤正行は後援会組織も確りしていて安定した闘い。
中堅の竹原孝昭も陸上自衛隊を始め地元後援会が活動。
新人に陸自出身者が出馬を予定しているが影響は皆無と見る。
落水清弘も回を重ねるごとに安定した得票をしており、議長経験も重なって無難だろう。
牛嶋弘も西部地区で票を伸ばすと見られており、前回より楽勝か・・・・・。
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